ファームダイアリー

種まき

カテゴリー: ファームダイアリー炭の活用方法

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今日種蒔きをした時の写真です。

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横から撮った写真。右側から2つが種蒔きして土だけかぶせたもの。
その左側3つがその上に籾殻を炭化装置で炭化した高機能くん炭をまいたもの。
更にその左側3つがその上に米ぬかをまいたもので、最後の3つが更にその上に籾殻をまいたものです。
今種を蒔いているものは全てこの手順で行ってます。

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この手順を経て芽吹いた小松菜ちゃんたち…。籾殻の上に芽吹いた緑が映えて分かりやすいです。
アマユラファームの畑には無農薬だけでなく科学肥料や有機肥料さえも一切施さずに野菜を育てている分、
畝に育った野菜の根や雑草の根をそのまま残し、苅った草も草マルチとしてそのまま土の上にかぶせて自然に土に還していきます…。その草が土に還っていく段階の表面数センチだけ耕して種を蒔いています。
その際に高機能炭を表面にまくのは土の中の良い微生物の住みかとなったり、
酸性雨などから痩せ衰えてしまった土の環境を微生物にとって理想的な環境に整えるため。
米ぬかをまくのはその微生物の餌となって微生物を増やすために。その上に籾殻をまくのは土の表面の保湿と保温性を高めるのと、
そのまま最終的には土に還っていきますが草と違って土に還るまでの期間が長くかかる分
それまで土の中に空気をためやすくし、好気性の微生物にとって良い環境となります。
あとは表面が籾殻であるほうが種から芽吹いてきた芽を虫から守る防虫効果があるような気がします。
農薬や肥料を使わずに行う自然栽培にとって一番欠かせないのが微生物の働き。
その微生物にとって理想的な環境を整えてあげるのが普通の炭にはない高機能炭の最大の効果のひとつです。

通常、自然栽培でお野菜がちゃんと育つには3~4年かかると言われます…。
それだけの期間をかけて土の中を微生物にとって理想的な環境にしてあげる必要があるからです…。
でも高機能炭を使えば直ぐにその環境を整えてあげるだけの効果があり、その期間を最大限に短縮させることが可能になり、
今後農業の世界で普及が期待される自然栽培にとって大きな戦力となり得ます!
そして自然栽培が普及することで人間にも地球環境にもやさしい
次世代型の環境保全型農業がスタンダードとなることが期待されます。

ちなみに今年5月に開墾して新しく畑としてスタートさせたアマユラファームの土では、
1年目ではありますが今のところ順調に美味しいお野菜ちゃんたちが育ってくれています…。
土を触っていてもミミズや虫ちゃんたちの種類や数も日に日に増えて来ていて、
より良いふかふかな気持ち良い土になってきているように感じます。
そんな土に触れていると虫だけでなく自分まで気持ち良く幸せな気分になります!!

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